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2014年3月 3日 (月)

駒の近くを弾く→茨の道

新しい先生になって2か月あまり、
先生によって弾き方、教え方が全然違うとしみじみ実感しています。
その中でも、二人の先生で全然違うのが
弦のどの辺を弾くか、という問題。

入門書などを読むと、
「なるべく駒に近い位置に弓を当てる」派が多いですね。
チェロを始めたばかりのころ、
私もどこかでそういう情報を仕入れて、そうしてみたのですが、
前の先生には、「もっと上で弾くようんに。」と言われました。
確かに、その先生の演奏を見ていると、
指板が途切れたすぐ下あたりを弾いていました。
ともすると、指板の上を弦がかすっているような時もあります。
そして、指板の下端あたりは、松脂で白く汚れていました。
指板が松脂で汚れている、というようなチェリストを見たのは初めてでしたが、
そもそもチェリストを間近で見た人数も限られているので、
その時はそういうものか…と思い、
私もかなり上の方で弾くようにしていました。

それが一転、
新しい先生にかわると、「なるべく駒の近くで弾きなさい。」と言われました。
そして、その理由について
「上の方を弾くと、確かに音は出しやすいけれど、
弱弱しい音になってしまう。
音を出すのに苦労するけれど、駒寄りを弾いた方が
芯のある太い音が出るから。」
と実演つきで説明してくださいました。

というわけで、また最初に戻って、駒寄りを弾くようにしています。
実際、前の先生と今の先生の音を比べたら、
今の先生の音の方が断然私の好みなので…。
前の先生のチェロは、
確かにどこか迫力というか勢いがなかったような気がします。
ところが、駒の近くを弾く、というのがかなり曲者です。
特にC線。
元弓はまだいいのですが、弓先に行くにつれ、
やせ馬のすすり泣きか、首を絞められた鶏の悲鳴のような音になり、
聴くに堪えません。
指板近くを弾いていた時には味わえなかった苦労です。
一体どうしたらまともな音が出るのか、
この2週間悶々としています。
次回レッスンでは、このC線の悩みを一番に先生に聞いてみたいと思います。

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コメント

指板の下の位置から駒の近くとなると、かなりの変化ですね。お気持ちお察しいたします。

たとえばピアノのだと、弾き方については先生によってそれほど極端な違いはないと感じていますが、チエロは先生によって千差万別(^_^;)
わたしも弓の持ち方に始まって、弓の角度など、戸惑うことがいっぱいです。
あ、弾く位置はどちらの先生も「指板と駒の中間」でしたが。

ためしに駒の近くで弾いてみると、確かに音が力強く、ひろがるイメージです。
C線の悩みが次回レッスンで解決するといいですね。

くらら様、コメントありがとうございます。
前の先生に習った事が、何一つ役立たない…というのは微妙な心境になりますが、
とにかく、今の先生の音に惚れたので、
今の先生を一からお手本にして頑張っているところです。
色々分からない事が、一瞬にして解決はしないでしょうが、
ゆっくり学んでいきたいと思っています♪

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