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2014年1月14日 (火)

密度の濃い、第1回目レッスン

待ちに待った、新しい先生の第1回目レッスンに行ってきました♪
期待を裏切らない、密度の濃いレッスンをしていただきました。
記憶が薄れないうちに、習った事をメモしておこう、
と書き出すと、かなりの量になりびっくりです。
まあ、あくまで超初心者の私が感じた「かなりの量」なので、
長年弾いている人からみれば、当然の事ばかりなのかもしれませんが。

とりあえず、メモをきれいにまとめて残しておく、
という意味でここにレッスン記録を書いておこうと思います。
(自分にしか理解できない記述になっているかもしれません。)

(1) 弓の持ち方
腕を床と水平にまっすぐ伸ばす。
中指を直角に曲げ、中指と親指で弓をホールドする。
親指は先端が弓に触れている感じ。

そして、腕を伸ばして弓を持ったまま、
人差し指だけを離し、弓の手前(親指側)に動かす練習。
同じく、小指だけを離し、同様の運動。
先生は、弓が全くフラフラせずにやって見せてくれます。
レッスンでは、特に小指を動かすのが上手くできませんでしたが、
家で何度か繰り返し、少しは安定するようになりました。

また、同じく腕を伸ばしたまま弓を持ち、
11時の角度まで人差し指、小指の緊張、弛緩のみで動かし、戻す練習。
これはどうも、帰宅後コツを忘れてしまいました。
思い出せるように試行錯誤してみます。

そして、弓先1/4程度のところが弦の真上にくる位置で、
C線からAA線まで、弓をポンっと弦に落としてみる。
または、バウンドさせてみる。
これも、人差し指と小指の運動がポイント。

(2) 弓の動かし方
まずは、元弓の部分のみ。弦に腕の重みを乗せる方法。
弓の持ち方からして、前の先生と全く違います。
自然な手の角度で(これを文章で表現するのは困難です)、
肘は可能な限り低くして、音を出す感じです。
弦がC線→A線にいくにしたがって、
掌に対する弓の角度が変わっていく、というのを
分かり易く説明していただきました。
今まで感じていたA線の弾きにくさが解消されるような気がします。
(まだ、ほんのさわりなので、あくまで予想です。)

さらに、元弓でのダウンとアップ。
手首と肘の動きの見本を見せていだたき、なるほど~と納得。
しかし、先生のお手本なしに、家で再現しようとすると、
いまひとつうまくいきません。
これは、1回では難しそうです。

次にロングトーン。
バロック型といわれる音の出し方を教わりました。
これは、純粋に重力にまかせた発音で、
ダウンでは次第に音量が下がり、
アップでは次第に上がるというもの。
一切自発的に音量を変えることはしません。
腕の重みで自然に音量がダウン、アップします。
いわゆる「鐘の音」のイメージだそうです。
余韻を聴くことが大切、と言われました。

(3) 左手
肘の位置は高く。
親指はネックの黒と白の境目の部分に軽く置く。
(常にこの黄色い線の上に親指が居る。)

881

これが、私にとっては目からうろこ、でした。
今までは、C線側にいくにつれ、
親指もネックの裏側に奥深く入り込んでいました。
それをダメとも言われませんでしたが。
この、親指の位置を守って、C-durの音階を弾いてみて、
びっくり!!
なんと、あんなにグダグダだった音程が
ピシっと合うのです(自分比)。
これはすごい!!と一人で感動でした。
この抑え方だと、まるでピアノの鍵盤の決められた位置を
抑えているような安定した感覚です。

そして、実際にはまだ弾いてませんが、
第一ポジションの拡張形の際の指の形を教えていただき、
その形のままで指板に置いてみて、というか置ける位置が
正しい肘の位置だ、と。
これも目からうろこ、非常に分かり易いです。

そして、左手のなめらかな動かし方のさわり。
(おそらくポジション移動などの動きだと思います。)
1~4の指を全部くっつけて、弦の上を滑らせる運動をしました。
どうもネックとボディのつなぎ目で一旦動きが滞るのですが、
それがないような腕の位置にしなさい、とのこと。
そして、指の形で重要なのは小指。
第三関節がしっかり外に向かって角度を作る事。
これ、実はピアノでも再三言われた事です。
かなり意識して、関節が外に出るように訓練したので、
意外とすんなり指示通りの形にできました。

他にも、色々豆知識的な事も聞かせていただきましたが、
ざっと覚えているのはこれくらいです。
今度からメモとりながらレッスン受けようかな~。
ともかく、初心者だからかもしれませんが、
1回の情報量が半端ない、という感じです。

先生の教え方も非常に居心地がいいです。
出来たときは「とてもいいです。」と言ってくださり、
出来てないときは、何ができていないか、
たちどころに明確に指摘してくれます。
そして、指導の基本にある「揺るぎない自信」のようなものを感じられます。
指導の芯が定まっている、という感じの先生です。
まだ最初のレッスンですが、
この先生に決めて本当によかった、と思った1時間でした。

今回は、楽譜や教材は何も使いませんでしたが、
次回からは五線譜を持ってきてください、との事です。
(ちなみに、ウェルナーはやらないそうです。)

先生によって、教え方も奏法も千差万別だとは思いますが、
とりあえず私はこの先生のように弾けるようになりたい、
心からそう思えるので、
先生の指導を100%信じてついていければ…と思います。

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